XガイルでXリュウをダウンさせた際の、安全飛び込みから投げの択を有利に進める手段‥‥の単なる思い付きです。出来る保証なし。
しかもかなり難しそう。
というわけで対戦攻略のページなどに書かず倉庫の隅(ここ)へ置きます。
(1)正面から安全飛び込み小パンチ
まずこれをします。ジャンプ小パンチが密着ヒットとならないよう、遠めから飛び込みます。着地時点で際どくリュウの投げ間合いを外しているように。ちなみにガイルの投げ間合いはリュウより1ドットだけ狭いそうです。ほぼ同じ。
(2)次のa,bのどちらか選択
a. ほんのわずかに前進して投げ+保険小サマー。
昇竜で切り返そうとすれば小サマーが出て‥‥これが勝つのかどうかは知りません。また、しゃがんだ状態から立って歩きサマーは難しいし、そこに大パンチ(投げ不成立パンチ)の出がかりを挟む時間を得るのはかなりシビア。
一応、bを多くすればこのaをただの投げにする妥協パターンもダメではありません。
1つ注意。投げに行く前にソニックの溜めを解除しておくこと。
b. その場で小足払い≫連打キャンセルサマー
これだけだと伝わらないか。
ジャンプ小パンチから微妙に連続ガードとならないようなタイミングの小足払いを出し、これがスカった場合を想定して最速タイミングで連打キャンセルサマーを入力しておきます。
リュウが投げを入力すれば小足払いがヒット。
リュウが昇竜や竜巻を出せばサマーが飛び出す。
リュウがガードしていれば小足払いのみが当たってサマーは出ず。
もしリュウがゲージを溜めていなければ、ガイルの投げを想定した切り返しは全てこのbの餌食になります‥‥と言いたいけどもやはり後出しサマーが昇竜に勝つかどうか調べないとわかりません(調べたかどうかさえ忘れ)。
aには投げで対抗しないといけないし、bにはガードで対抗しないといけない。かなり選択肢を狭めることになります。ただ、もしこの案が可能でもガイル側から見てリターンの小さい分岐もあるのでどうなのかというところ。それから、真空波動にはaもbも当然負けます。
一応、bの入力が難しくないことはブログ記事を書いた当時確認しました。
そういえば小足払いがヒットした場合に連打キャンセルダブルサマーに繋げることも確認したと記憶しています(bはヒットストップ中にサマーの溜めを捨ててしまうのだけどヒットストップ後にダブルサマーだけは出せる)。このダブルサマーが最後まで繋がるのか、などは忘れました。